黒田博樹

黒田がアメリカへ行ってしまってからも、ずっと背番号を空白にして待っていた広島カープ。

一途ですよね。
でも、そんな人情的なところが、地方球団としては当たり前みたいな感覚かも。

都会のお金持ち大球団には、理解不能でしょうけど。

ほんとに戻ってくるのかどうかもわからない元エースを待ち続けた球団の辛抱強さは
万年Ｂクラスだったのに、支え続けたカープのファンの愛情と繋がっているんでしょうか。

亡くなった私の父も、広島カープのファンでしたが、父が生きている時は、
弱小球団のカープが嫌いで、全然理解してあげれませんでした。

私が結婚してからも、夫も嫁ぎ先も野球自体に興味がない人たちだったのですが
なぜか、次女がいつのまにか、カープファンになってました。
父もあの世で、喜んでいることでしょう。

今日はお墓参りに行くのですが、カープのおみやげ話を持って行くことができ、よかったです。

黒田ももう４０歳になるので、来季の活躍がちょっと心配といえば、心配なんですが
日米通算２００勝まであと少しなので、頑張って欲しいですね。
でも、１年での達成はむずかしいかも、、、あと２年よろしくお願いします。

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